マンション管理組合の皆さまへ
この商品の特徴は、建物のメンテナンス状況に
応じて火災保険料が変わります
近年、築20年以上経っているマンションの保険料が非常に高くなっています。保険料が高いだけでなく、引き受けを断っている保険会社もあるそうです。
なぜ、マンションの保険料が上がっているのか
それは、古いマンションほどリスクが高いと見なされ、保険料が築年数とともに上がり、保険料改定率も同様に築年数が経っているマンションほど高く設定されているからです。
マンションドクター火災保険では、「マンション管理適正化診断サービス」の診断結果に基づき、保険料が設定されます。築年数が経っていてもしっかりメンテナンスされている場合には割安な保険料を実現することができます。
継続するだけで保険料が前回の倍近いなんて事もよく耳にします。自動車保険などは使わないと保険料が下がったりするのに、なぜか築年数で保険料が決まり、どうすることもできない場合があるようです。
保険の性質上ある程度は仕方のない事だとは思いますが、保険料負担がまったく一緒という事はどうでしょうか。
ここに、良質な「管理に」対して、割安な「保険料を」というコンセプトが入っています。
なぜ「築年数だけで決まる火災保険料に納得されていますか?」となっているかというと、最近のマンション共用部分用火災保険は値上げが続いているからです。保険契約の特性上、満期の案内がくるまで見直さないという方がほとんどなのではないでしょうか。
満期の案内がきてそろそろ更新しなきゃいけないと思い、満期案内を開いてみると高くなってる保険料をみて驚愕!なんて事になる方が結構いらっしゃいます。
今までのような建築年だけで保険料が決まる火災保険ではなく、メンテナンスをしっかりしていることでリスクを軽減していることが保険料に反映される商品「マンションドクター火災保険」を是非ご検討ください。
建築年が違うだけで火災保険の保険料はこんなに違うのか…
うちのマンションは、きちんとメンテナンスしてきたのに建築年だけで保険料が決まって毎年保険料が上がるのは納得できない!という声がありますが、
「マンションドクター火災保険」なら給排水管等のメンテナンス状況に応じて火災保険料が割引されます。この保険の最大の特徴として、メンテナンス状況の確認のために「マンション管理適正化診断サービス」を無料で受けることができます。
契約することが前提のサービスではありませんので、お気軽にお申し込み下さい。
実際の割引例
横浜市内のマンション(築16年・80戸室)の場合
一般社団法人日本マンション管理士連合会が実施するメンテナンス状況の診断サービスです。
専門家のマンション管理士が現地にお伺いし、資料をもとに無料でメンテナンス状況を診断します。
診断結果は「診断レポート」というかたちで無料でご提供し、この診断レポートをもとに保険料のお見積りを作成します。保険料や補償内容をご確認の上、ご加入するかどうかご検討ください。
診断をご希望の方は、下記フォームを入力し、お申込み下さい。
実際にご契約をされたお客様の声をご紹介します。
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